平成30(2018)年5月18日

インタビュー記事（協働マガジン Vol.23）

　協働ステーション中央（東京都中央区）が発行する協働マガジンのインタビューを受けました。
　　　（↓写真をクリックすると、pdfファイルでご覧頂けます）
　　　　
　　　(1面) 登録団体インタビューvol.7
　　　　　　NPO 法人戦没者遺骨早期収容促進協議会
　　　　　　戦没者の遺骨早期収容を実現し、本当の意味で戦争を終わらせたい

平成29(2017)年8月1日

東京都港区「平和展」で写真展示のお知らせ

　　

東京都港区で開催されている「平和展～見て、聴いて、学ぶ、へいわ～」（主催：港区）において
遺骨収容の写真を出展しています。場所は港区役所１Fロビーです（増上寺そば）｡※チラシはこちら
　●場所：東京都港区役所１Fロビー（東京都港区芝公園1-5-25）
　●日時：7月31日(月)～8月15日(火)　8時30分～17時　※土日祝日は閉館
　●展示内容：・沖縄戦写真
　　　　　　　・沖縄現物資料
　　　　　　　・戦没者遺骨収容写真
　　　　　　　・近代の戦争～戦時下の暮らしと港区のあゆみ～
　　　　　　　・港区平和関連史跡MAP
　　　　　　　・港区戦災地図

※港区役所以外でも区内4か所で平和展を開催中です。
　各会場ごとに異なる展示が行われています。詳細はこちらをご覧下さい。

平成28(2016)年7月7日

サイパン慰霊祭　理事長が地元TV局のインタビューを受けました

　　　　
　　　　　KSPN2 News 2016年7月7日　10分頃～

　サイパン戦の犠牲者を弔うため、7月7日に慰霊祭が執り行われました（特定非営利活動法人空援隊と国際宗教同志会の共催）。
　7月7日は、昭和19年に日本軍の最後の組織的な総攻撃（いわゆるバンザイ突撃）が行われた日で、神道・仏教、宗教宗派を超えて宗教家が犠牲者のために祈りました。般若心経が唱えられる中、北マリアナ諸島自治連邦区副知事、サイパン市長、在サイパン領事、退役軍人、地元関係行政機関の役人等約40人が手を合わせました。
　地元TV局ＫＳＰＮのニュース番組で慰霊祭が取り上げられ、小西理理事長のインタビューも放送されました。

平成27(2015)年8月17日

第3回米軍資料分析勉強会を実施しました（8月16日）

ＪＹＭＡ日本青年遺骨収集団を迎えての勉強会もこの日が最終日｡夏の集中講座さながらの全3回、いずれも皆さん真剣でした。若い世代が新たな一歩を踏み出しましたので、これからも全面的に応援していきます。各団体協力しながら、戦没者を日本にお迎えできるよう今後もより一層努めて参ります。

　

　　　　70年以上前の、戦場の生の情報から、日本人戦没者の情報を得るために資料を読み解きます。
　　　　全3回のうち一番多い14名が参加。いずれの会でも地方からの参加者もいました。　

平成27(2015)年8月12日

第2回米軍資料分析勉強会を実施しました（8月12日）

当団体に所属するＪＹＭＡ日本青年遺骨収集団の学生が、70年以上前の米軍の資料を読み始めました。

　


朝から夕方までしたが皆さん元気！勉強会はまだ続きます！！

平成27(2015)年8月8日

第1回米軍資料分析勉強会を実施しました（8月7日）

当団体所属のＪＹＭＡ日本青年遺骨収集団の学生さんが、小西理事長の講義を熱心に聞いていました。

　

　
初日から早速分析作業を行いました。

遺骨収容活動は多くの皆様と協力して進めていくことが必要です。
戦没者をお迎えするために今後も同じ思いを持つ方々と活動していきたいと思います。勉強会はまだまだ続きます！ 　

平成27(2015)年7月13日

大阪府堺市の「2015年度 平和と人権を考える市民のつどい」で講演とパネル展を
行いました｡（7月12日）

約2時間の講演の中で､人権もなく海外に残されたままの遺骨について映像や写真を交えて話しました。


パネル展では遺骨収容の説明や、フィリピンやサイパン、米国での活動の様子を紹介しました｡

　　
今後も講演活動やパネル展示を行っていきたいと思っています。ご希望の方は是非ご連絡下さい。